ボートレース多摩川

多摩川

優勝戦の1号艇は飯島昌弘!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

注目のW準優勝戦は1号艇が4戦2勝。6Rでは三角哲男、12Rでは桑島和宏が敗れ、大万舟券を提供する形となった。優勝戦に駒を進めたのは埼玉勢5選手に、地元の桑島。予選得点率トップだった桑島だが、枠を大きく下げる結果となってしまった。

優勝戦の1号艇を手にしたのは飯島昌弘。「伸びは(石塚)久也にやられる」だが、レース足は納得で「上位級」とコメント。スタートもきっちり決める選手だけに、押し切りVが最有力だろう。逆転候補はやはり2号艇の石塚。「スタート全速で行ければ威力がある」。2コースという位置は握るには微妙だが、「節イチ」と自負するこの伸び足なら、スリットで少しでも先行していればまくり一気の可能性も秘めている。

石塚に次ぐ気配は5号艇の松本浩貴。「スリット付近の足、回っての二の足がいいし、伸びも悪くない。この足なら十分上位と言えるでしょう」と納得の雰囲気で、穴駆けの可能性は十分。3号艇の鈴木博は多摩川巧者のひとり。伸びは負けるが「レース足はいい」と。1Mで飯島、石塚の主力両者でもつれるようだと、差し抜けもありそうだ。

4号艇は白井友晴で、「バランス型で中堅上位」。カド発進は魅力で、課題のスタートが行ければ面白い存在。唯一の地元・桑島は松本マークからの1Mになりそう。伸びは普通だが、レース足は抜群。近況のリズムはいいだけに、ツキを拾って浮上を狙う。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 松本 浩貴 尾形 栄治 石塚 久也 曾根 孝仁 桑島 和宏 山口 亮
4中堅上位級 田嶋 茂 生方 厚成 西村 勝 塚原 武之 河上 年昭 伊藤 雄二 飯島 昌弘 白井 友晴 大澤 普司 若林 友 土屋 幸宏 外崎 悟
3中堅級 茂垣 達也 西田 靖 渋谷 正義 熊谷 直樹 浦田 信義 田上 晋六 三角 哲男 金澤 一洋 鈴木 博 堂原 洋史 田野邊 秀樹 天野 晶夫 佐藤 大介 水野 暁広 永瀬 巧 黄金井 力良 小山 勉 後藤 隼之 金子 和之 小林 祐介 栗城 匠 田代 達也
2下位級 鈴木 貴司 遠藤 晃司 樋江井 愼祐 齋藤 智裕 森下 勇 高橋 真吾