ボートレース福岡

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待鳥雄紀が地元戦を連覇!!

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「日本モーターボート選手会長杯」は最終12Rで優勝戦が行われ、地元の待鳥雄紀がイン押し切って、お盆シリーズに続く福岡連覇を達成した。

その優勝戦。S展示、本番ともに枠なり。5号艇・福田雅一までがスロー起こしを選択して、5対1での並びに。スリットでは2、3コースの三川昂暁谷川祐一が0台のS踏み込みを見せたが、イン待鳥も大差なくスリットを駆け抜ける。そのままコース有利に1M先取りを果たした。三川が差し→差しと猛追を見せるものの、待鳥がトップ譲らず、しっかり周回を重ねてVゴール。今年3度目の優勝を果たした。

なお、2着には三川、3着は谷川が入着して、3連単1-2-3は1500円の本命決着となった。