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待鳥雄紀が予選トップ通過!

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「日本モーターボート選手会長杯」は1日、シリーズ4日目。後半3個レースでは準優勝戦を行う。

予選ラストの攻防は7、8Rで3連単万舟券決着となったものの、全体的には本命基調の流れに。そんな中、下位からの勝負駆けを成功させたのは中田竜太麻生慎介橋本年光の3人のみ。注目の準優1枠争いは待鳥雄紀丹下将國崎良春が手中に収めている。

その準優勝戦は1枠トリオが戦力充実で人気の中心となりそう。ただ、10Rは機力節一級の谷川祐一が怖い存在で、11Rは実戦足が強力な三川昂暁藤岡俊介には逆転力がある。唯一、12RはSが決まっている待鳥のイン戦で堅そうだ。

エンジンパワーランキング
【上位
谷川祐一
【中堅
大賀広幸、福田雅一、國崎良春、山崎聖司、中村格、待鳥雄紀、別府正幸、藤岡俊介、丹下将、三川昂暁、金子萌、吉田翔悟
【中堅
浦田信義、前田光昭、鈴木茂正、橋本年光、宇土泰就、星野太郎、大田誠、古結宏、幸田智裕、樋口範政、中島真二、藤原真也、本岡勝利、麻生慎介、中田竜太、岩永雅人、森智也
【下位
山口俊英、佐々木英樹、横井光弘、秋田健太郎、茶谷信次、松本庸平、佐藤大佑、中北将史、江頭賢太、山崎鉄平
【ワースト
小林純一、吉田宗弘