ボートレース唐津

唐津

優勝戦は山一鉄也が1号艇!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「日刊スポーツ杯」の5日目は準優勝戦が行われた。好枠組では10Rの山一鉄也と11Rの大久保信一郎は逃げを決めたものの、12Rの池永太小野信樹にカドまくりを決められ3着に敗れた。同レースには勝てば優勝戦の1号艇が待っていた西島義則が2号艇で登場し2着。絶好枠は手に出来なかったが4号艇での優出となった。

優勝戦は山一が1号艇。「乗りやすくて行き足がいいからスタートが決めやすい。自分向き」と手応え十分。枠なりだとパワー逃げの確率が極めて高いのだが、不安は西島の前付け。たとえインを死守したとしても起こしは深くなりそうだ。2号艇の大久保は「3カドはない」ときっぱりで、小野が準優同様のカドになりそう。小野の伸びは上位級で再度のカマシ突破は狙える。注目は星栄爾で2008年4月に唐津で初優勝を飾った時と同じ5号艇。2014年5月には当地2度目のV。通算優勝4回で唐津は2勝と当地はドル箱水面。「6コースだけは嫌だけど、どこからでもチャンスがある足」と機力は節一仕立てで穴候補として目が離せない。

エンジンパワーランキング
【超抜
星栄爾
【上位
山一鉄也、大久保信一郎
【中堅
西島義則、小野信樹、桑原啓、一瀬明、木山和幸、佐々木裕美、浦田晃嗣、深水慎一郎、照屋厚仁、松田祐季、大井清貴、菅章哉、三浦洋次朗
【中堅
赤峰和也、川上昇平、瀬川公則、深澤達徳、齋藤篤、三浦永理、重富伸也、大串重幸、落合直子、谷野錬志、山口隆史、原加央理、坂口貴彦、森智也、堀本和也、中村晃朋、末武里奈子、関野文
【下位
松尾美和子、三品隆浩、森仁志、川村正輝、荻野裕介、大場広孝、西野翔太、奈須啓太、池永太
【ワースト
長谷川親王、野辺香織