ボートレース桐生

桐生

大池佑来が通算8回目の優勝!!

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「第11回競艇タイムス杯」は30日に優勝戦が行われ、3号艇の大池佑来が3コースからまくり差し(決まり手は抜き)で制し、通算8回目の優勝を飾った。

レースは枠なり3対3で行われ、3コースの大池がコンマ12のS。インの高沖健太もコンマ13の好Sを決めたが、2コースの田中和也がややへこむ展開に。大池は中へこみを利してスピードをつけたまくり差しハンドル。これがイン先マイの高沖の懐に入り、バックでは2艇が並走。2マークは内有利に大池が先取って、ここで勝負あり。3着は道中で浮上した6号艇の石田章央が入り、2連単は3-1で1140円(5番人気)、3連単は3-1-6で5550円(18番人気)の決決着となった。