ボートレース多摩川

多摩川

岡村慶太が一気に押し切りV!!

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主役の守田俊介がシリーズを引っ張るかと思われたが、3日目の責任転覆で大きく後退。W準優勝戦には12位でギリギリ拾われる形に。予選トップ通過は序盤戦4連勝と快進撃を続けた中越博紀。ところが、肝心のW準優勝戦は4、1着とまとめ切れず、優勝戦の1号艇は岡村慶太がゲットした。守田はW準優で2、2着と底力を発揮も2号艇まで。トップ級の足を誇る上田洋平が6号艇。新鋭の村松修二も鋭いターンを連発して、4号艇で登場。

優勝戦は123カド546の3対3。インからトップスタートを決めた岡村が全速一気に押し切りV。3コースから中越がまくり差しを狙うが入り切れず、守田、中島友和、上田が差す形に。一番最後に差した上田がバック伸びて2Mで先マイに成功。足を生かして2着に浮上した。中越、守田での3着争いは、守田が腕の差を見せつけて競り勝った。

岡村は当地初優出で初優勝。