江戸川
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森作広大がデビュー初優出で初優勝!!
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「誰が勝ってもデビュー初優勝! 第15回夕刊フジ杯」は、中止順延や途中打ち切りもあり、予定より2日遅れて20日に優勝戦が行われた。この日は今節初めて安定板が外されたが、多少うねりも残る中でのレースに。
レースタイトル通り6人全員が初Vへのチャレンジとなった優勝戦、勝ってデビュー初Vの美酒を味わったのは地元の森作広大だった。レースは1~4号艇の4人が0台スタート、中でも2号艇の鈴木茂高がコンマ02の好Sを決めたがまくり切るには至らず1Mは差し回りに。森作が1Mを先に回り、バックはその鈴木茂を振り切った後は後続の競り合いを尻目にそのまま先頭でゴール。06年11月のデビュー以来、初優出で初優勝となった。
2着は岡谷健吾との競り合いを制した鈴木茂、3着にはこちらも岡谷に競り勝った南佑典が入り2連単、3連単とも1番人気での決着に。