ボートレース徳山

徳山

乙津康志が競り勝ち久々のV!!

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18日に行われた「山口新聞社杯争奪戦」の優勝戦は、3号艇の乙津康志が制した。2012年10月の桐生以来、2年4ヶ月ぶりの優勝だった。

進入は動きなく枠なりの3対3。センター勢を中心にピラミッド型の隊形でスリットを通過した。インから遅れた大賀広幸はなんとか伸び返して先マイするも、2コースから差した星野太郎と、3コースから大賀と星野の間を割った乙津との先頭争いとなる。2マークを先取ったのはBS最内の星野。外にいた大賀は行き場なく後退したが、乙津が星野の懐を鋭く突いた。この差しが決まった形で乙津が逆転優勝を果たした。

2着は星野。3番手は大賀が先行していたが、2周2M、後藤翔之が渾身の差しで抜き去った。2連単3-2は5910円(15番人気)、3連単3-2-5は39150円(73番人気)。