ボートレース多摩川

多摩川

村田修次が2節連続優勝!!

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オール東京支部で、強豪が集まった今節。近況の勢いナンバー1の齊藤仁が準優無念のF脱落。多摩川の優勝が13回と実績トップの三角哲男も準優戦で散った。

優勝戦の1号艇は村田修次。出足系を中心に「95点の出来」と自信を持つ仕上がりに。対抗馬は断然の伸びを誇る飯山泰。外寄りに高橋勲山田竜一が並んで進入で動く可能性もあったが、展示・本番共に枠なりの3対3になった。

インでやや劣勢のスタートとなった村田修だが、1Mは先に回る格好に。2コースから渡邉睦広が全速勝負を挑むが、これを寄せつけずに村田修が一気の押し切りに成功。このまま1着でゴール、前節の宮島に続いて2節連続優勝を決めた。多摩川では9回目の優勝。

渡邉睦が意表を突くまくりを打ち、飯山、高橋勲があおりを食う形に。差し込んだ川名稔、山田竜がバック2番手争い。2Mを先に回ったのは山田竜。これに渡邉睦が全速握って抜きにかかるが、この両者がともに流れる。小さく差し込んだ川名が2番手に浮上、このまま2着でゴール。3着は山田竜。