ボートレース鳴門

鳴門

一宮稔弘が強まくりでV奪取!

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「60年間ありがとう競走」の優勝戦は1号艇の武田信一が人気の中心となり、地力上位の烏野賢太、エース39号機を仕上げてきた武田光史が続いた。

進入は123カド456。4カドからタッチスタートを決めた一宮稔弘が豪快にまくってそのままVゴール。マーク差しで続く里岡右貴をエース機のパワーを発揮した武田光史が道中逆転で2着に浮上。3連単は万舟決着となった。

護岸工事と施設改善のため、約2年間の休催に入るボートレース鳴門。区切りとなる今シリーズを制した地元の一宮は「本当に嬉しい。2年後にはもっと強いレースを見せたいです」と締めくくった。