ボートレース鳴門

鳴門

優勝戦の絶好枠は武田信一!

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「60年間ありがとう競走」は準優が終了。護岸工事と施設改善のため約2年間の休催に入る直前シリーズのファイナル戦は地元の強豪レーサーを中心に好メンバーがそろった。準優は1号艇がバタバタと倒れ、全員が優出ならず。11レースで差しを決めた武田信一が予選得点上位となりファイナルのポールポジションを手に入れた。日増しに仕上げてきた足はトップクラス。やはり休催前の大一番の主役と言えそうだ。

烏野賢太は課題の回り足を上昇させてベスト6入り。シャープな攻め運びはこの中でも一歩リードするだけに、逆転Vもありそう。ほかにもエース機を仕上げてきた武田光史一宮稔弘と役者はそろい、激しいV攻防戦となりそうだ。

エンジンパワーランキング
【金メダル】
武田信一、武田光史
【銀メダル】
林美憲、一宮稔弘、菅章哉
【銅メダル】
烏野賢太、岡部浩、岩崎芳美、岸恵子、眞田英二、里岡右貴、松本弓雄、河野大
【ブリキのメダル】
陶山秀徳、村上信二、嶋田貴支、村田友也