ボートレース多摩川

多摩川

峰竜太が得点率トップ!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯」2日目。気温が予想以上に高くなり、各選手が「重たい」とコメント。初日に比べると気配が落ちた選手が続出。主役の峰竜太も「合ってなくて展示タイムが落ちてましたね。昨日(初日)は6.50台だったのがきょうは6.60台ですからね」と。それでも比較なら伸びはいい方。4戦2勝としてここまで得点率トップの走りを見せている。

この峰を上回る気配は桑原悠。エース機のパワーはかなりで回った後の加速感が光る。3日目は好枠2走なら連勝は十分可能だろう。同様に上位級のパワーを誇るのが山田雄太。こちらも出足、回り足がかなり。3日目は好枠2走で連勝も狙える。他では伸びで浜野孝志、レース足で森林太の気配が光っている。主力では吉田俊彦が初日大敗を巻き返して初白星。それでも気配的には中堅あるかないかで調整が続く。整備をした繁野谷圭介も「代わり映えしない」でこちらも苦しい。このままでは優出は厳しいだろう。調整が難しい2日目で連勝を決めたのは淺香文武。「ペラ、セッティングが合っていた」でターン回りは上々。持ち味が出る仕上がりにしてきた。

伏兵級では磯村匠、久田正晴、桑原啓椎名豊あたりが妙味。足はいいだけに侮れない存在になる。

エンジンパワーランキング
【トップ級】
桑原悠、浜野孝志、峰竜太、山田雄太、森林太
【中堅
浅野由将、寺島吉彦、宇野博之、桑原啓、河相秀行、大庭元明、山口高志、板倉敦史、磯村匠、椎名豊、森作広大、郷原章平、蜷川哲平、畔柳俊吾、淺香文武、齋藤和政、久田正晴
【中堅
森貴洋、榎幸司、坂井康嗣、宮本裕之、北野輝季、坂上毅、道見数成、新井康行、安田吉宏、小倉康典、後藤隼之、上野秀和、宇佐見淳、永田郁弥、國井隆、梶原正
【下位
星栄爾、関谷聖二、吉田俊彦、繁野谷圭介