ボートレース津

優勝候補筆頭の高沖健太に下位エンジン

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今節はチャレンジカップで使われなかったエンジンが13基、水面へ降ろされた。整備関係者のお眼鏡にかなわなかった、つまり下位エンジンの烙印を押されてしまったものである。チャレンジ優出機などと比べたらその差は明らかだ。

優勝候補筆頭の高沖健太にその下位エンジンが渡ってしまった。「他の抽選運は悪くないんだけど、津に来るとダメですね…」と苦笑い。確かに最近の高沖は数字があっても機力に疑問がつくものや、明らかな下位クラスのエンジンをよく抽く。来るたびに「伸びない」が常套句になっているが、連続優出と最低限の結果は出しているのも事実。今回も2連対率15%に「話にならない」と忙しい5日間になりそうだが、汗をかいた分に見合った結果を出してくるか。

エンジンパワーランキング
【トップ級】
芹澤克彦、金田諭、木場雄二郎
【上位
木下陽介、山田雄太、安達裕樹、岡祐臣、岸本雄貴、山口裕太
【中堅
岸本隆、前野竜一、後藤陽介、益田啓司、瀬川公則、向後龍一、竹本太樹、北川潤二、大場広孝、長畑友輔、鈴木勝博
【下位
渡辺真至、高沖健太、石塚久也、広次修、横川聖志、佐藤旭