住之江
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荒井輝年が予選トップ通過!
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シティーナイター「第49回ダイナミック敢闘旗~住之江巧者決定戦~」は、28日に予選ラウンドを終了し、準優に進出する18選手が決定した。
ぶっちぎりで予選トップ通過を果たしたのは荒井輝年。足は完璧に仕上がっているなら、準優も問題なくクリアしそうだ。第2位は間嶋仁志、第3位は橋本久和。予選突破のボーダーは推定より少し下がり5.83の上位着順差。最後に滑り込んだのは東健介で、次点に泣いたのは地元の渋谷明憲。
まず準優の9Rで登場するのが橋本。予選ラストは調整が合わず大敗したが、合えば上位の仕上がり。2コースに笠原亮がいるのは心強い。それをカベにして逃げるか。金子拓矢、別府正幸にも要注意。10Rは間嶋。ただ、ここは準優で一番の激戦区。松元弥佑紀が「仕上がった」と自信の表情。さらに勝野竜司がいる。地元の富山弘幸の動向も気になる。最後の11Rは荒井。4日目の12R一般特別ではインからまくられ高配を提供してしまったが、敗因はS遅れ。準優はしっかりS踏み込んで本命党ファンに応える走りをするはずだ。
28日は一気に冷え込み、調整に苦労する選手が目立った。準優が行われる29日はさらに冷え込む予報。そのため昼間と夜で気配がガラリと変わるシーンが目立つ。いつも通り直前の気配には細心の注意を払いたい。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
荒井輝年
【大関級】
橋本久和、別府正幸、大平誉史明、富山弘幸、間嶋仁志、松元弥佑紀
【関脇級】
勝野竜司、小野勇作、上條信一、小野達哉、笠原亮、佐口達也、金子拓矢、今村暢孝、岡田憲行、渋谷明憲、藤山翔大、二橋学、後藤孝義、山口俊英、飯島誠、東健介
【小結級】
泉祥史、高山秀雄、畑和宏
【序二段級】
川崎公靖、柳田英明、今泉和則