住之江
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荒井輝年が今年2度目のVに王手!
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今年最後のシティーナイター「第49回ダイナミック敢闘旗~住之江巧者決定戦~」は29日に準優が行われ、ファイナリスト6選手が決定した。その準優はすべて1枠が勝利し、ファイナルの1枠をゲットしたのは予選トップ通過の荒井輝年。前検から足は節イチ級で、その足は今も変わっていない。今年2度目のVへインから逃走を図る。
2枠は間嶋仁志。序盤に比べかなり気配をアップさせてきている。生命線である出足関係がしっかりしており、内からレースをするのはもってこいの足と言える。3枠は橋本久和。4日目後半あたりからやや足落ちしていたが、準優では再び序盤のいい足に戻した。自慢のS力を活かして、中央突破を狙う。4枠は地元の岡田憲行。好枠3選手に比べると足が劣るが、カドと地元の利を活かしたいところ。外枠コンビの佐口達也、畑和宏は展開の助けが必要だろう。
荒井が圧倒的人気に支持されそうだが、筋書き通りにいかないのが、ボートレース。どんなドラマが待っているのか、楽しみにしたい。
5日目は本命サイドのレースが目立ち、3連単万舟券は1度だけ。ただ最終日は再び接戦番組のオンパレードで高配が飛び出しそうなムードはある。さらに気温も5日目と同じく、かなり低めの予報。直前気配はしっかりチェックしたい。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
荒井輝年
【大関級】
橋本久和、別府正幸、大平誉史明、富山弘幸、間嶋仁志、松元弥佑紀、小野勇作、二橋学
【関脇級】
勝野竜司、上條信一、小野達哉、笠原亮、佐口達也、金子拓矢、今村暢孝、岡田憲行、渋谷明憲、藤山翔大、後藤孝義、山口俊英、飯島誠、東健介、畑和宏
【小結級】
川崎公靖、泉祥史
【序二段級】
柳田英明、今泉和則、高山秀雄