住之江
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今年最後のシティーナイター「第49回ダイナミック敢闘旗～住之江巧者決定戦～」は30日、第12Rで頂上決戦が行われ、圧倒的人気を集めた荒井輝年がインから快勝した。
S展示、本番ともにピット離れに大きな差はなく、すんなり枠なりの3対3の進入。インの荒井は楽な位置からの起こしとなった。トップS(コンマ13)を放った大外の畑和宏だが伸びず、荒井が1マークまで楽々と伸び返して余裕の先マイ。差した間嶋仁志、握って回った岡田憲行をまったく寄せ付けず、BSで早くも後続艇を大きくリードして、2マークを回った時点でVは確定した。2着には間嶋、3着には岡田が入り、大本命での決着となった。
荒井は2節前の児島に続いて今年2度目、通算では51度目のV。
なお、次節(第56回GSS競走12月6日～11日)から来年の3月まではデイ開催となる。
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