ボートレース福岡

福岡

益田啓司がイントップSから今年初V!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「日本モーターボート選手会長杯争奪戦」は4日がファイナルバトル。ラスト12Rでは頂上決戦が行われ、絶好枠を得た地元の益田啓司がイントップSから先マイ逃走に成功。見事に今年初Vを達成した。

P離れでは中村真がやや遅れ気味だったが、外艇に締められるほどではなく、結局は全艇枠なり3対3。スリットではイン益田がコンマ14のトップS。そのまま1M先取りに成功。外マイ狙った長溝一生、最内へ切り込んだ田上晋六をバックで早々に振り切ってのイン完勝劇を披露。

なお、2着には2Mで田上、中村をさばいた長溝が入着し、残る4艇で大接戦となった3着争いは3周1Mで田上が制した。