ボートレース鳴門

鳴門

佐々木和伸が地元連続Vに王手!

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ファイナル進出の6人が決まった。準優はすべて1号艇が勝ち、優勝戦の好枠を戦線を引っ張ってきた顔ぶれが独占。ポールポジションは予選トップ通過の佐々木和伸となった。準優12レースは2コースの蜷川哲平にバックで先行を許したが、2マークはシャープに差し返しシリーズリーダーの意地を見せつけた。5月に続き、地元戦の連覇へ気合のイン戦となる。

ただ、佐々木のパワーはこの中に入るとやや見劣りのするレベル。メーカー機を抜群に仕上げてきた渡辺浩司に、長谷川巌。そして、4日目パワー急上昇の志道吉和とライバルは多いだけに、いつも以上に激しいV争いとなりそうだ。

エンジンパワーランキング
【金メダル】
長谷川巌、志道吉和
【銀メダル】
乙津康志、齋藤和政、渡辺浩司、長岡良也
【銅メダル】
河上哲也、佐々木和伸、富永修一、原豊土、岡村仁、葛原大陽
【ブリキのメダル】
貞廣徳夫、西村秀樹、富永恭史