ボートレース多摩川

多摩川

全速差しの三角哲男が優勝!!

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GWシリーズ「多摩川さつき杯」優勝戦。1号艇はトップスタート連発で予選トップ通過を果たした飯山泰。飯山と互角の舟足で節イチパワーを争った三角哲男が2号艇で登場。人気はこの両者に集中した。

進入は展示と同様に枠なりの3対3。08のトップスタートを切ったのは2号艇の三角。それでも1Mはインから飯山が先に回る。多少飯山がふくれ気味のターンになり、三角が全速差しを決めてバックはこの両者でのマッチレースに。

互角の伸び足だったが2Mは三角が内有利に回って先頭、飯山は差しに回るが届かず万事休す。このまま三角が後続を引き離して優勝し、飯山は2着に終わった。3着は1Mで差し込んできた5号艇の角谷健吾

三角はこれが多摩川13回目の優勝。前日の優出インタビューでは「飯山くんのほうが少しいいかも」と言っていたが、朝の特訓では「飯山くんと初めて足合わせをしたら、ボクの方が少し良かった」と。自信を持って臨めたのが好結果につながった。