ボートレース住之江

住之江

地元・太田和美がトップで優出!

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激しいポイント争いが繰り広げられた「JLC杯競走」の予選最終ラウンド。その結果、ファイナルに進出する6選手が決定した。ぶっちぎりでトップ通過を果たした地元・太田和美がファイナルの1枠をゲット。もちろん最後も不動の主役。足も2日目から仕上がっており、逃げ切り濃厚だ。

2枠が岡孝、3枠が別府昌樹、4枠が小林基樹、5枠が下條雄太郎、そして最後のイスを手に入れたのが6枠の今井貴士。予選ラストデーでも減点があり、予選突破のボーダーは推定より少し下がり7.83。地元の村上功祐が次点に泣いた。

今節はいつも以上に待機行動違反、不良航法が多く減点ラッシュ。その影響で中村裕将中村有裕藤本佳史らが優出を逃したが、下條だけは減点を跳ね返して優出を決めた。その下條の足が素晴らしい。5枠だが、太田にとっては1番の強敵だろう。

3日目は、2日目と違って高配当に沸いた。3連単での万舟券は4回。ただ最終日は本命サイドのレースがずらりと並ぶ。3連単での3桁配当が4、5回出そうなムード。気になる天候は、3日目とほとんど変わらない。

なお、3日目から富山弘幸が家事都合で急遽帰郷。そして竹上真司も3日目の後半戦で負傷し、帰郷となった。

エンジンパワーランキング
【横綱級】
下條雄太郎、太田和美
【大関級】
多田有佑、岡孝、大西源喜、小林基樹、村上功祐、中村裕将
【関脇級】
榮田将彦、今井貴士、別府昌樹、野澤大二、中村有裕、水長照雄
【小結級】
陶山秀徳、渡修平、三宅潤、岩谷真、岸蔭亮、樋口喜彦
【序二段級】
古場輝義
【序の口級】
秋田健太郎