ボートレース江戸川

江戸川

山崎哲司が一気にまくってV!

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連日残暑の厳しい中で行われた今シリーズ、最終日は中盤レースまで追い風と下げ潮がぶつかり5Rまで安定板が装着されてのレースに。配当的には2連単3ケタ配当が7本と比較的堅めの決着が多かった一方で、6号艇が舟券に8本絡み万舟券での決着となったレースも3本あった。

優勝戦は、人気を集めた1号艇の武田光史がコンマ28のまさかのスタート立ち遅れで、コンマ07のトップスタートを決めた2号艇の山崎哲司が一気にまくって優勝。武田が小回りで残して2着。最後までもつれた3番手争いは3周2Mで北村征嗣鈴木勝博を振り切り3着に入線した。

これで前節の蒲郡に続いての連続優勝。江戸川では初、通算では20度目の優勝。今年は3度目の優勝となった山崎、今節は連日鋭いスタートを決めて存在感を示していたが、最後も得意のスタート攻勢でのV奪取だった。

なお、2R4号艇の土井内大助と5号艇の谷村啓司はフライングのために欠場となった。