ボートレース平和島

平和島

日高逸子が渾身のスタートを決め、当地2度目のV!!

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男子8人、女子34人でスタートした企画レース「“ほぼ”オール女子戦」。男女の比率を覆し、男子が意地を見せて4人勝ち上がった優勝戦だったが、ピット離れで5枠・角ひとみが4枠・鈴木茂正から4コースを奪取。スリット線では1枠・日高逸子が渾身のコンマ05というスタートで飛び出しそのまま逃走。女子2人が存在感を見せた内容となった。

初Vを狙った3枠・長畑友輔が全速をかけ2番手に浮上したが2マークで流れてしまい、2枠・牧宏次が2番手逆転。3連単1-2-3は3千円弱の配当になった。

日高はこれで当地2度目のV。エンジン的には自信が持てずじまいの4日間だったが、スタート力でエンジン力不足をカバーし、底力を見せたシリーズとなった。