大山千広の恐竜愛が止まらない!

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こちらはYouTubeマクールチャンネルで公開中の番組「大山千広のぼーと好いとーばい。」のテキスト版となります。

動画版はこちらからご覧ください

大山千広:皆さんこんにちは!大山千広です。今日は、オールスターの振り返りと、皆さんから頂いた質問に答えていきたいと思います。よろしくお願いします!

SGオールスターを振り返る

ちーちゃん質問SP

SGオールスターを振り返る

ーオールスターで引いたエンジン9号機について

大山:エンジンの評価は下の方だったんですけど、前検から伸びの分が良くて、(前評判)Cランク程の悪いエンジンではないなという手ごたえはありました。

 

ー初日ドリーム戦の進入で、西山貴浩選手が「ちーちゃんにステアリングバーを引っ掛けられた」と怒ってました。

※詳しくは「【完全決着!】峰竜太&西山貴浩がオールスターを振り返ります」をご覧ください。

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大山:昨日ちょうどその動画を観たんですよ(笑)。私はつついたと思ってなくて、レースが終わって「つついてないと思うんですけどねぇ」って言いました(笑)。でも動画を見たらつついてましたね(笑)。「うわ、ヤバい」って思いました(笑)。

 

ーなんでつついてしまったの?

大山:6号艇・松井(繁)さんの前付けに対して、「遅れた!」って思っちゃって。いっぱいいっぱいで当たったことは覚えていないし、当たってすぐも気づいてなかったですね。「間に合わない!」ってなってました。

 

ー予選最終日は6号艇で4着条件の勝負駆け

大山:(足的に)だいぶ余裕がありましたしチャンスもあったんですけど、1マークで失敗して…。レース後、瓜生(正義)さんと反省しました。少しモヤモヤの残るレースになりましたね。

 

ー予選突破とはならなかったが、得るものは大きかった?

大山:技量を磨く必要性と、最終日の優勝戦を生の水面際で見る刺激が1番の収穫でした。毒島誠さん・岡崎恭裕さん達と一緒に水面際で見てたんですけど、"出ている選手の心境"とか、"展示を踏まえて本番ではどう修正して挑むか"というような話を間近でしていて。そんな話を聞けるなんて、「すごい良い経験だな」ってグッときましたね。

 

ちーちゃん質問SP

質問:ボートレーサー以外にやりたかったことは?

大山:ボートの選手になっていなかったら、大学に行って、キャンパスライフを送ってみたかったです!大学生活って楽しそうだし、女子大生してみたかった!ふふ(笑)。

 

質問:スタート力・旋回力・調整力・抽選運・女子力 1つ能力をあげられるなら?

大山:最後の(女子力)がなかったら絶対「旋回力」ですけど(笑)。「女子力」かなぁ(笑)。「女子力」が候補に無かったら絶対「旋回力」を選んでました!

ー女子力低いんですか?

大山:そうだと思いますよ。色々と雑なんで。今日もちょうど、篠崎元志さんと練習しているときにクルマの話になって。「駐車場が狭いんのでぶつけそうです~」って言ったら、「ちーちゃんはホイールを擦るくらい気にせんやろ」って言われて(笑)。「あんなにエンジンを拭いてない人やけん。気にならんやろ」って。バレてました(笑)。

大山千広

艇界を代表する人気女子レーサー。116期の2015年デビュー。実力はもちろん、愛らしいビジュアルも相まってボートレースオールスターのドリーム戦に選出(ファン投票により決定)された経験もある。母親は元ボートレーサーの大山博美。コラム「ぼーと好いとーばい。」ではレースに関することやプライベートのことを明るく楽しく語っています。