展示タイムに注目
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こんにちは!
今回は『展示タイムに注目』。
みなさんはどの情報を重視して舟券を購入していますか?
最近のわたしは展示(スリットから伸びにかけて、1マークの入口と出口の部分、バックの直線)を重視しながら、メンバー、枠番、成績などを順に見て買っています(2マークはあまり見ません…)。展示タイムは買い目が決まった後に参考程度です。
始めた当初は選手のことやエンジンのこと、場の特徴などわかるはずもなく、階級とエンジン・ボートの連対率のみで購入してました。ビギナーズラックのおかげで大勝ちした日もあったけど、その後はボロボロに…。そんなときに頼りになったのが展示タイム。初心者でも唯一「速いのがいい!」とストレートにわかる数字がわたしの助け舟でした。
半年ほど経つ頃、辿り着いたのが「1号艇のタイムが遅いときは負けやすい!?」でした。これがまた、たまたま当てはまり勝っていたから、どんどん惹き込まれていきましたね。当時は今よりも超ド本命タイプだったから「そういう(1号艇が遅い)ときは買わない」を選択してたけど…今なら、万舟狙いのお得情報だ!! ってすぐテレボート開くのになぁ(笑)。
ただ、ボートがそう簡単なはずもなく、買うレース数が増えるにつれて、タイムが悪くても勝つ人が現れ、買い方が迷子に…。しかし迷子になっても買い続けた結果、いつもタイムが出ている選手と出ない選手がいることに気が付きました!
超個人的ほぼ毎回
タイムが出てると思う選手
・湯川浩司 選手
・井口佳典 選手
・坪井康晴 選手
など
あまり出ていないと思う選手
・守田俊介 選手
・西山貴浩 選手
・石川真二 選手
など
走り方や乗り方、走る場所によってタイムが出たり出なかったりする…みたいですね。大まかに、この選手の特徴はこうだと覚えることで、そこ(タイム)を気にしなくてよくなるのは、1~2年目に1つ得た知識かなと(その後も迷走を繰り返しますが…笑)。
タイムが出ていると狙いたくなるし、出ていないと不安な気持ちにもなるけど、1号艇と6号艇のタイム差は「0.02」秒しか違わないんだとか!よく耳にする「1号艇だから引き波がないのに遅い」っていうのは、そんなに大きくは関係ないみたいです。ただし、1周タイムになると「0.30」秒も変わってくるから、要注意(マクール副編集長三吉さん情報)。
最近はチルト3度にしたり、がっつり伸び仕様にする選手も増えていて、ますます予想するのが楽しいボートレース。マクールサイトでは「爆速」情報が出るほどのエンジンもあるし。しかも爆速が出たときの1着率は37.9%(※)。これは狙う価値あり!!
※ 過去1年のデータ、但しインも含む
冒頭で展示タイムは参考程度と書きましたが、こんな風に書いていくと買う前に情報として先に見ておこうかなという気持ちになりますね。気持ちがブレちゃうから、なるべく見ないようにしてたんだけどなぁ…(笑)。
とまあ、軽く触れてみましたが、まだまだ深堀りできるかも!?
いろんな情報を取り入れて自分に合った方法で今後も回収率アップを目指します!!
タレントとライターを両立し、現在はフリーランスとして活躍中。キュートな笑顔が魅力的で、現在のパチンコタレントの中でもトップクラスの人気がある。ボートのことを話し始めると止まらなくなることから、ボート熱の方もパチンコ業界ではトップレベル。ボートレース大村公式YouTubeで冠番組「bar みさお」に出演中。その他にも多数の番組に出演している。