峰竜太
峰竜太

若松

プライドと責任感のドリーム戦1号艇!

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2日目のドリーム戦、インから逃げ切れました~。記念で久しぶりの1号艇だったけど、展示からすごくいい感触で、行き足も自分の方が良かったので、スタートしてからは逃げられたかなと思いましたよ。リプレイを見たら、そんなに右に張ってなかったし、正々堂々の逃げでしたよね(汗)。

ドリーム戦の1号艇って、すごいプレッシャーなんですよ。僕の場合、記念に行き始めてすぐくらいから、ドリーム戦に乗せてもらえてましたけど、ここ5年くらいはドリーム戦でもほとんどが1号艇。いつだったか、蒲郡で単独のドリーム戦の時に4号艇かなんかだったけど、それ以外はほぼ1号艇ですからね。

ドリーム戦は1着だと12点で、いわゆる点増しは2点だけ。6着は5点あるから4点増し。1着だとむしろ損した気分になるんですよね。他の選手とも話すことがあるんですが、ドリーム戦は一律3点増しとかにしてくれたらいいんですけどね。

でも、ドリーム戦を走ることはプライドの問題なんです。賞金が高いとか、点増しがあるとか、僕はそんなことは気にしてません。ドリーム戦の1号艇に指名されるのは、その節の本命選手って意味もありますからね。プライドと責任感を背負って走っているんですよ。

ともかく予選序盤は1、3、1着ですから上々の滑り出し。このままのペースで突っ走りたいですね。