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新エンジン7節目のGI「読売新聞社杯 開設70周年記念・全日本覇者決定戦」は予選最終日を迎える。
3日目は後半になるにつれ追い風が強くなってインは6勝と苦戦傾向。3号艇の伏兵、名前を挙げれば金子拓矢、新田泰章、松井洪弥らが1着で好配当を提供した。
3日目時点で得点率トップに並んだのは2日目から3連勝の桐生順平と節一パワーの石野貴之。桐生はグリップ感が上向いて、ようやくいいコメントが聞かれたが4日目は6号艇(後半は3号艇)を残しており、予選2号艇1回の石野の方が状況はやや有利か。
3位にはGI復帰戦の峰竜太。回転がズレていたという3日目の4カド戦は不発に終わったものの、4日目の予選ラスト走は3号艇と願ってもない枠。逆転トップは十分にありそうだ。
4位以下は瓜生正義、池田浩二、山口剛とドリーム組が続き、イン戦で敗れながらも竹井貴史が7位。この竹井まで準優1号艇の可能性があるかもしれない。
準優ボーダーは6.00ですでに8人が当確。勝負駆けを強いられるのは松井繁、羽野直也、宮地元輝、馬場貴也らに加えて、下位からは吉川元浩、辻栄蔵、和田兼輔ら。逆に西山貴浩は予選落ちが濃厚で、篠崎元志も1着条件に追い込まれている。
6超抜級 | 石野 貴之 竹井 貴史 |
---|---|
5上位級 | 田中 信一郎 辻 栄蔵 吉川 元浩 馬場 貴也 峰 竜太 茅原 悠紀 桐生 順平 和田 兼輔 篠崎 仁志 |
4中堅上位級 | 松井 繁 瓜生 正義 池田 浩二 菊地 孝平 作間 章 毒島 誠 後藤 翔之 新田 泰章 上條 嘉嗣 石丸 海渡 松井 洪弥 松山 将吾 羽野 直也 加藤 翔馬 前田 滉 |
3中堅級 | 飯島 昌弘 山本 寛久 平田 忠則 佐々木 康幸 正木 聖賢 赤岩 善生 坂口 周 古結 宏 井口 佳典 中野 次郎 川上 剛 山口 剛 河村 了 篠崎 元志 西山 貴浩 宮地 元輝 深谷 知博 黒井 達矢 椎名 豊 川原 祐明 |
2下位級 | 森高 一真 金子 拓矢 渡邉 和将 丸野 一樹 |
1ワースト | 村岡 賢人 |
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