その差は半世紀!

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8日、112期の中川りなが21歳の誕生日を迎える。同期30人の中で、中川は学年で言うと一番下になる(中川の他に20歳が3人)。デビュー3期目に入った中川、まだ水神祭をあげていないが、若さでこれからどんどん吸収していけば問題ないだろう。

現在、20歳以下の選手は19人。女子が10人、男子が9人と半々だが、女子の比率を考慮すると女子選手は割と低い年齢でデビューすることが多いようだ。また、現役の最年長は言わずと知れた加藤峻二で72歳。おおよそ半世紀もの年齢差があることには改めて驚かされる。加藤からすれば、孫といってもいい年の選手とレースをしているのだ。実際に現役同士の親子レーサーは結構いるが、孫レーサーはいない。孫が選手になった例はあるが、現役同士というのは、おそらくないはず。