~実況アナの穴目八目~

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松本晶恵

平成28年最後の大一番となった「プレミアムGI第5回クイーンズクライマックス」の優勝戦が明日行われます。

そこで、今年最後の私・小林アナのクイーンズクライマックスの見どころと展望をお送りします。

優勝戦のメンバーは、①松本晶恵竹井奈美長嶋万記寺田千恵遠藤エミ平山智加となりました。グランプリシリーズでSG初出場を果たし、一回り成長した松本選手にとっては、ビッグタイトルを手にする絶好のチャンスが訪れました。

SGを経験してから、直後にクィ-ンズクライマックスを走るということは、体感的にも松本選手の優位な部分がうかがえます。今日のトライアル最終日も、竹井選手との激闘で、一種の隙を見逃さずに競り勝った強さは、象徴的な場面ではなかったでしょうか。

相手は、今年の女子レース戦線を先頭で引っ張っていた遠藤選手。舟券絡みの争いもしっかりと着順を維持し、枠番抽選で恵まれなかったハンデも、本来の実力でカバーしました。

カドの4コーススタート想定の寺田選手がスリットから伸び加減の雰囲気も、遠藤選手には追い風です。レース展開によっては、頭に突き抜ける可能性も十分です。

そこで、私の本線の狙い目は、1=5-流の8点。5-1-流の狙い目は配当面でも期待できますので、私はワクワクしています。

加えて、穴予想は寺田選手のカドまくりが決まった時です。外の遠藤選手と平山選手は、展開を捉える力は抜群です。大外想定の平山選手でも、先頭に抜け出すシーンも考えられます。穴は、456-456-流の24点で手広く推奨します。平和島だからこそ、大胆な高配当予想も現実味があるので、是非一考を!!

最後に、クイーンズクライマックスシリーズ戦の優勝戦予想も簡単にしておきます。

メンバー、①川野芽唯池田浩美平高奈菜大瀧明日香水口由紀西村歩です。こちらは、5日間の走りを見て、川野選手の逃げが濃厚と見ました。ただし、最も怖い存在は6号艇の西村歩選手。大外枠なので、リラックスして臨める強味があります。女子レーサーの中でもトップクラスのスタート力が決まれば、展開を引き寄せてのまくり差しが炸裂するかもしれません。

小林習之

1969年滋賀県大津市生まれ。千葉大学法経学部経済学科卒。1991年に三重テレビのアナウンサーとして入社。1年目に、津ボートレース展望番組「津ボートレースアワー(現・ボ〜っト見せちゃいます。津ぅ)」のMCを担当したのがボートレースとの出会い。1994年にフリーアナウンサーに。テレビ埼玉「レースダイジェストBACHプラザ(現・BACHプラザ)」総合司会やBOATRACE戸田の実況が本格的な公営競技アナウンサーのデビュー。ボートレースの師匠は、スポーツ報知若松担当の井上誠之記者(師弟関係は27年)。また、ボートレース以外はオートレース、高校スポーツ(野球・サッカー・ラグビー・春高バレー)、プロ野球、Jリーグ、海外サッカー(オランダ・ポルトガル)などの実況をこれまで担当。2019年1月、BOATRACE三国の正月開催「初夢賞」をもってレース場メイン担当のアナウンサーを引退。現在は、有限会社アップライトの経営者として後進の指導を中心にあたる。