舟券傾向と対策
本命党から穴党まで楽しめる鳴門ボート!
データ分析で美味しい配当を見逃すな!
 鳴門は以前は平均配当が高かったが、最近は全国的な傾向をたどり徐々に落ち始めている。最近1年間の3連単平均配当7,343円、2年前の7,961円と比べるとやはり落ちている。同時に3桁配当率も上がってきており、本命決着は徐々に多くなってきたのは確かだ。昔のイメージで無理な穴狙いは禁物。
 特に最近半年間における配当では、万舟出現率がついに全国平均に並んだ。平均配当も全国平均とほぼ変わらず、オーソドックスな予想が吉といえるか。
 レース番号別に詳しく見ると万舟は3Rや4Rなどの企画レースでよく出ているのが意外だ。逆に最も本命決着になりやすいのは1Rと12R。1Rの3桁配当率は驚異の42.9%、12Rも34.1%とかなりの高さを誇っている。
 全体的に見ると、やはり配当は高い傾向にある。常に波乱含みということを念頭において予想に臨むことがベストだろう。