鳴門
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地元の田村隆信、林美憲がまずまずの感触/鳴門マスターズチャンピオン
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ボートレース鳴門のPGI「第25回マスターズチャンピオン」が16日に開幕する。新エンジン3節目とあって、エンジンランクは未知数なところが多い。しかも、前検日は強いホーム向い風が吹いて水面状況は悪化。手応えを掴みかねている選手が目立った。
そんな中、初日12R「ドリーム戦」に絶好枠で登場する白井英治は「何もせずに乗って、普通ぐらいはあったかな。風が強い分、Sは難しいなと感じました」と話し、戦えるパワーはありそうだ。
初日も水面が悪くなるなら、地元勢の出番。林美憲は「分からなかったけど、下がったりすることはなかった。徳増秀樹選手よりはよかった」と余裕あり。田村隆信も「悪くはなさそう。班で出て行かれることはなかった。1走目に向けてバタバタしなくても良さそう」と機力はまずまずのようだった。