鳴門
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ボートレース鳴門の「第25回マスターズチャンピオン」は21日の12レースで優勝戦が行われた。
勝ったのは絶好枠からインに構えた菊地孝平。5、6号艇の松井繁、赤岩善生が前付けに動いて進入は156カド234。決して楽なイン進入にはならなかった菊地だったが、艇団を一人リードするコンマ02と断然のトップスタートを決めると、ハイレベルに仕上げている機力も味方にしっかり押し切って、バックでは早々と独走状態に持ち込んだ。3コースまで動いた6号艇の赤岩善生が果敢に攻めて2着をキープした。激しい3着争いに競り勝ったのは寺田祥。勝った菊地は前走の児島周年から続いてGI連続制覇となり、マスターズチャンピオンは初出場で優勝を飾った。
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九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを１年ごとに伝える。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
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