鳴門
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ボートレース鳴門のPGI「第25回マスターズチャンピオン」は19日に予選が終了。地元でただ一人、ベスト18入りを決めた田村隆信が「理想の感じに近付いた。タイムが良くて、100満点なら90点くらいの仕上がり」と日増しに気配を上げている。
予選トップ通過の菊地孝平も、「仕上がりは問題ない。バランスがいいし、調整して良くなっていってます。多少の条件の変化には対応できると思う」と変わらず好気配をアピールした。
得点率3位通過は魚谷智之。「これでもいいかな、という仕上がり」と機力は良好だが、準優10Rは2号艇には西島義則、4号艇には抜群のピット離れを武器にする石川真二がいる。5号艇の赤岩善生も内へ動くタイプで、楽な戦いにはなりそうにない。
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