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鳴門
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ボートレース鳴門では4月16日からPGI「第25回マスターズチャンピオン」が行われる。昨年は初めて4000番台の選手が参戦して井口佳典が大会を制したが、今年もまた記念常連の豪華な"新人"が大挙参戦する。さらに今回の舞台はインが決して強くない当地だけに、連日の激戦が予想される。
今年は昨年の10人を上回る13人もの初顔が登場。その筆頭が菊地孝平だ。誰もが警戒する異次元のスタート王がスリットを制するか。新期(昨年11月以降)に入って、既にGIで4優出(優勝2回、準優勝2回)と特別レースで勝ちまくっている。さらにテクニシャンの寺田祥。一昨年の鳴門周年準優勝など、当地でもその巧腕は冴え渡る。
また、丸亀の両雄・森高一真と重成一人にとっては準地元。走る機会も多く、ともに昨年の当地四国地区選では優出している。横澤剛治、飯山泰、吉田俊彦、谷村一哉も特別レースの覇者。新人の大駆け一発があっても不思議ではない。
地元から参戦するのは、田村隆信・林美憲・岩崎芳美の3選手。出場勝率を稼げず「施行者希望」枠で救われた感もある田村だが、今年に入ってからは四国地区選を制するなど急浮上中。これまで当地での特別実績はケタ違いだけに、まだ老けてもらっては困る。
林は無類の安定株で、昨年末も地元企業杯GⅢ「オロナミンCカップ」では10戦9勝2着1回の準パーフェクトVと爆勝。7点勝率が指定席だ。そして岩崎は、実は今回が初出場。これまでは予備枠常連だったが、6年目の地元開催でようやく思いが届いた。20年のレディースオールスターでは差し切って優勝、昨年の地区選でも優出している。再度殊勲の星を期待したい。
以前は"伏兵枠"になることが多かったマスターズリーグ戦の優勝者たち。しかし昨年あたりからその傾向は変わってきて、今年は優勝を狙える大駒が並んでいる。
まずは一昨年の覇者・上平真二。本当にマスターズチャンピオンとは相性抜群で、一昨年まで3年連続で優出している。
坪井康晴は新期だけで特別4優出と近況抜群。大村周年、宮島MB大賞の他、江戸川のGⅡ・周年で優出。とにかく風や波水面も自在にこなす。風が吹くとレースが荒れやすい当地では、とても不気味な存在だろう。
西島義則は昨年のマスターズリーグ第3戦を、3号艇ながらインを奪取して逃げ切った。還暦を超えてもまだまだ元気いっぱいだ。
マスターズチャンピオンでも西島をはじめ、田頭実、江口晃生、赤岩善生、松井繁、守田俊介、石川真二、地元の林が前付けに動くシーンがたびたび見られそう。コース争いから見応え十分といえる。
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