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ボートレース多摩川のPGI「第12回クイーンズクライマックス/QCシリーズ」は大晦日の31日、いよいよ最終日を迎える。
優勝戦1号艇を手にした浜田亜理沙の今年は絶好調だった。通算優勝数は12月30日現在で9回だが、その内4回は今年に入ってから挙げている。モチベーションの1つとなっていたのが2024年、戸田で開催されるSGボートレースクラシックだ。4月の平和島ヴィーナスシリーズで今年3回目の優勝を飾ったが、優出した際に「夫婦(夫は中田竜太)でクラシックに出ることを目指している」と語っていた。その後、5月には奇しくも同じ平和島で中田が周年記念を制し、ひと足先にクラシックの出場権を獲得。浜田もこのまま順調にいけば優勝を重ねて出場権利を手にすると思われた。
しかし7月の大村女子戦で優勝したのを最後に、浜田の優出ラッシュはストップ。その後は9月まで優出こそ何回かあったものの、決め手を欠く状況が続いた。それでも優出、優勝回数を重ねたことにより賞金は順調に加算され、初の賞金ベスト12入り。年間4Vで足踏みが続いていた浜田に、一発でクラシックの出場権を手にするチャンスが訪れた。
今年はペラが当たっているのか、回り足系が仕上がることが多い。クイーンズクライマックスでも出足や旋回系の足を確実に上積みさせてきた。大会初出場もそうだが、優勝戦のポールポジションを掴んだことも、今年の積み重ねが実ったのだと思える。優勝に一番近い位置を手に、改めてクラシックを意識するのかを問うと、「何としてでも逃げて権利を勝ち取ります!」と宣言。今年最後の大一番は今年で一番負けられない一戦になりそうだ。
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