
住之江
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ボートレース住之江のSG「第38回グランプリ/グランプリシリーズ」は19日、熱戦の火ぶたが切られた。開幕1Rは石渡鉄兵が差し切りで一番星を挙げ、いきなりの万舟決着。4Rまでイン受難の流れだったが、森高一真が押し切った5R以降は逃げのオンパレードになった。
シリーズ戦で唯一の連勝を決めたのは白井英治。昨年は悲願のGP制覇を果たしたが、今年はシリーズ回り。グランプリ連覇の夢は途切れたが、初日はその悔しさを晴らすかのような鮮やかな連勝劇を披露した。「特徴はこれといってないけど、バランスが取れて悪くないです。行けるところまで、このままで行きます」と仕上がりも上々。2日目もホワイトシャークの動向に注目だ。
井口佳典も初日は2連対と好スタートを決めた。「前半は回転不足だったので、それを改善しようと調整したが、後半は回っている感じだった。それでもターンとかできているし、幅は広くて悪くないのかな」と現状でも中堅上位はあるが、「そういうところを完璧に調整できればいいところにくると思う」と手応えを示す。
11、12Rの「トライアル1st」は、濱野谷憲吾、桐生順平がイン逃げで人気に応えた。自力で掴んだ1号艇、「トライアル2nd」へ進出する為にも絶対に落とせない一戦で結果を出した両者は、レース後に安堵の表情を見せていた。
逆に悔いを残してしまったのは菊地孝平だ。12Rは6コースから持ち前のスタート力を活かして内を絞るも、3コース山口剛と接触して5着に敗れた。「1Mは展開をミスった。落として回ったけど、そのまま行っていれば良かったかな」と冷静にレース内容を分析。「調整は途中でおかしいなと感じた時があったけど、何とか持ち直せた。足はまあまあだと思う」と仕上がりに不安はない様子。レース後に行われた枠番抽選では黒いカードを引き、2日目は12R2枠となった。ポイント的には厳しい菊地だが、逆境をはねのけてトライアル2nd進出を狙う。
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