
住之江
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12月19日からボートレース住之江で行われるSG「第38回グランプリ/グランプリシリーズ」。今年のシリーズ戦は初出場が多かった昨年とはかなりメンバー構成が変わってきている。昨年のシリーズ戦では関浩哉ら6人が初出場で、その中から宮地元輝が優勝を飾った。ちなみに出場順位は43位で、下位からの"ぶっこ抜き優勝"だった。
今年の初出場は藤原啓史朗のみ。賞金ランキングは55位ながら、6月にびわこのGⅡ「秩父宮妃記念杯」でパーフェクトVを飾り、桐生周年でも優出するなど地力アップは明らか。昨年の宮地の再現も夢ではない。
吉田拡郎、島村隆幸、篠崎元志はチャレンジカップ前は18位以内にいただけに、リズムダウンがあるかもしれない。逆に気落ちがなければV候補になるだろう。
出場順位の30位前後から、歴戦の大物が何人も名を連ねている。現役最多のSG12冠・松井繁、SG11冠で2位の瓜生正義。さらに井口佳典、田中信一郎、白井英治、吉川元浩らベテランだ。瓜生は一昨年のグランプリで優勝。そのレースは今でも記憶に残っている。今年は優勝がなく、見せ場はあまりなかったが、最後の最後で巻き返しは十分ある。
白井は昨年のグランプリ覇者であり、賞金王も獲得している。今年は昨夏のメモリアル優勝戦Fのペナルティーで一般戦回りだったが、最多勝を独走。SG参戦が最後のチャレンジカップだけではグランプリに間に合わなかったが、V本命を期待していいだろう。
水面相性を考えると優勝候補に浮上するのが坪井康晴だ。65周年を制覇したほか、来る度に好成績を残している。
西山貴浩は一昨年のグランプリシリーズで優出しながらターンマークに激突。篠崎元志はそこに乗り上げて転覆し、西山は妨害失格となった。西山としてはその時の雪辱を果たし、同時にSGの勲章を手に入れたいところだろう。
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