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住之江
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SG「第38回グランプリ/グランプリシリーズ」が開催されるボートレース住之江の現行エンジンは、3月19日から使用されている。大まかなエンジン相場は固まっているが、ズバ抜けたエース機は不在。ただ、位機は安定したパワーで乗り手を問わないのが特徴とも言える。ただ、10月から温水パイプを装着。序盤は活躍しながら夏場に勝率を下げたエンジンが再び息を吹き返す可能性は残っている。
グランプリ制覇に最も近いエンジンに挙げられるのが16号機。初下ろしでは向後龍一が優出して、「エース機になると思う」と予言。2節目に使用した山崎郡は「素晴らしいエンジン」と絶賛し、オール3連対でVを飾った。常に安定したパフォーマンスで活躍するため、エース最有力候補のエンジンだ。
53号機は9月に行われた高松宮記念で峰竜太が優勝。極端に伸びるエンジンではないが、行き足と回り足を中心にバランスが取れて実戦向きに仕上がる。66号機は夏頃から調子を上げ、記念を含めて4連続で優出するなど、一気に上位機入りを果たした。出足と伸びどちらにも反応はあるが、やや伸び寄りの印象が強い。79号機は高松宮記念で中野次郎が優出3着。「こんなに出足がいいのは最近では記憶がない」と賞賛した出足型のエンジン。
58号機と88号機は、先に挙げた4基に比べるとパンチがある。どちらも伸び寄りのエンジンで、グランプリは一発勝負という状況を考えれば、この両エンジンが一番向いているのかもしれない。
他にも上位機と比べても遜色ないエンジンは多数存在する。85号機は直近3か月で最大の上昇機。竹間隆晟、石川吉鎬が連続Vを決めるなど、出足を中心にパワーは文句なし。25号機は9月に大池佑来が伸び型に仕上げてV。上位機に匹敵するパワーで、伸びを好む選手に渡れば楽しみは増す。26号機も伸び型のエンジンで乗り手次第では楽しみがあり、51号機はトータルバランスが良くて乗り手を問わない。
62号機、78号機も実戦パワーは上位クラス。しっかり仕上がれば上位機相手でも十分戦える。対照的に75号機、84号機は2連対率は高いが、根本的なエンジンパワーは中堅域。素性の良いエンジンが並ぶ中では、目立つ事なく苦戦する可能性が高い。17号機と69号機は序盤良かったが、温水パイプが外れてから下降。しかし、再び装着された10月のシリーズでは復調の兆しがあり、グランプリまでの動向にも注目を。50号機、15号機も調整次第では十分戦える。
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