永田啓二
永田啓二

宮島

大接戦の首位争いを制したのは永田啓二

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ボートレース宮島の5日間のタイトル戦「第14回PayPay銀行賞」は13日に3日間の予選を終了。大会4日目は後半3個レースで準優勝戦を決行する。

最後の最後までもつれた予選首位通過争いは、最終的に上位3選手が8点ジャストで並走する大接戦となった。これを上位着の差で制したのは永田啓二。当地との相性も良く、自慢のS力を活かして、準優もしっかり好枠インから人気に応えてくれるはずだ。

2位通過は三角哲男で3位が畑田汰一。この前述の3選手が準優好枠となったが、特筆すべきは予選15位タイでクリアの深川真二。Sすらまともに踏み込めないような非力な39号機だったが、深川の連日の整備がようやく実ってきたか、3日目12Rではしぶとさを発揮して2着を確保。目を見張るほどの足色ではないが、何とかレースに参加できるぐらいの足色にはなってきた様子。準優は6号艇だが前付けに出る深川にとっては逆に思い切って動ける枠とも言える。進入次第では波乱決着もありそうな予感が漂っている。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 三角 哲男 丸山 祐也
4中堅上位級 北川 敏弘 坪内 実 松尾 宣邦 川上 昇平 吉岡 誠 木山 和幸 切田 潤二 高橋 真吾 前野 竜一 野相 弘司 中村 辰也 谷川 将太 荒井 翔伍 橋本 明 佐々木 完太 高橋 竜矢 畑田 汰一 篠原 飛翔 鰐部 太空海
3中堅級 深川 真二 別府 昌樹 草場 康幸 岡本 大 永田 啓二 坪口 竜也 中田 友也 中山 雄太 日笠 勝弘 井上 尚悟 中村 魁生 石渡 翔一郎
2下位級 加藤 雅之 川口 貴久 真庭 明志 宮下 元胤 三宅 健太 村上 遼 檀 将太 村松 栄太 秋末 秦悟
1ワースト 本岡 勝利