常滑
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柳内敬太が3カド攻めを受け止めVゴール!
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ボートレース常滑の「日刊スポーツ杯争奪第33回マリンキング決定戦」は13日が最終日、12Rで優勝戦が行われた。 S展示で坂井康嗣がピット離れでのぞいた。S展の並びは132カド456の順。本番も坂井がやはりピット離れで出て2コースへ。それでもインは柳内敬太がガッチリキープ。前田篤哉はダッシュへ引き、今節2度目の3カドで勝負となった。
スリットでは2コース坂井が遅れたが、柳内はコンマ13のトップタイミングで駆け抜けた。前田が3コースからダッシュを乗せて攻めたが、柳内がしっかり止めて先マイ押し切りに成功。前田のまくり差しは及ばず2着まで。藤本元輝と常住蓮による3着争いは、最終マークで藤本がキャビって常住が逆転3着入線。
2連単1-2は200円、3連単1-2-5は720円と1番人気での決着となった。