石橋道友
石橋道友

若松

ワーストエンジンを立て直した石橋道友が2節連続で優勝!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

ボートレース若松の4日間開催「唐十杯」は12日、優勝戦が行われ、石橋道友がイン速攻で圧勝。前走地の大村からの連続で今年2回目、当地では初、通算34回目の優勝を飾った。

進入は枠なりの3対3。スタートは全体的に遅い中、石橋がコンマ18のトップスタートを決めて、すんなり逃げ切り。4カドからのぞいた吉田翔悟枝尾賢を抑えつつの全速ターンで2着を確保。3着は差した松尾拓が走っていたが、枝尾が道中でグイグイ追い上げ、3周1マークでついに松尾を逆転した。2連単、3連単とも本命サイドでの決着。

優勝した石橋が駆るのは2節前のルーキー戦で前田篤哉が大苦戦したワースト勝率機だったが、初日から好パワーに仕上げ、予選トップ通過からの王道優勝を果たした。

優勝戦の結果はこちら 若松12R