児島
児島
アクシデント続出の中、前年覇者の椎名豊がFに散る/児島オーシャンカップ
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ボートレース児島SG「第28回オーシャンカップ」は20日に予選3日目を迎える。 前検、初日は猛暑だったが、2日目の気温は30度前後。8、9R時には雨が降り、風向きもホーム追い風、向い風と一定しなかった。
そんな中、2日目はアクシデントが続出。宮地元輝が3コースまくりを決めた1Rは笠原亮が1周1Mで転覆し、不良航法で減点10。2Rは6番手Sの西村拓也が差して勝利。3Rは篠崎仁志、4Rは萩原秀人が逃げて白星を挙げた。
児島周年覇者が激突した5Rは当地周年V2の菊地孝平が逆転勝利で3連単は万舟。茅原悠紀がまくり差し1着の6Rは丸岡正典が1周1Mで転覆した。5艇がゼロ台Sの7Rはドリーム1着の馬場貴也が2コースから差し切り連勝。8Rは岡崎恭裕が逃げて白星。9Rは前年覇者の椎名豊が6コースからFに散り、1コースからタッチSで残った守屋美穂が勝利。
10Rは3コースの井口佳典がまくり差しで抜け出し、2着に池田浩二、3着に山口達也が続き3連単は1万7千円台をつけた。11Rは5コースの馬場が鮮やかなまくり差しで突き抜け3戦全勝。12Rは3コースの太田和美がまくり差しで切り込み、インの茅原は2着、西山貴浩が3着で3連単は万舟決着。2日目の逃げは4回だけで、3号艇の1着3回が万舟券となった。