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児島
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ボートレース児島のSG「第28回オーシャンカップ」は18日に初日を迎えた。当地でSGが開催されるのは21年6月のグランドチャンピオン以来。当時はコロナ禍真っただ中で、オープニングセレモニーはピット内で収録したものを編集して配信。取材記者の人数、取材エリアも限定され、選手は全員マスクを着用。取材者はマスクとフェースシールドの装着が義務づけられた。
その後、コロナ対策も徐々に緩和。今年2月の中国地区選では人数制限があったが開会式、優勝者表彰式がイベントホールで行われた。そして今大会からは制限なしのセレモニーを再開。早朝から大勢のファンが詰めかけ、会場は超満員となった。
地元DJによる迫力たっぷりの選手紹介では、「ゴールデンレーサー~」の呼称がプラスされると一段と会場は盛り上がる。地元勢が大きな拍手で迎えられる中、そんな地元勢を抑えて地鳴りのような歓声が沸き上がったのは王者・松井繁が登場した場面。セレモニーは大盛況となり、誰もがこの瞬間を待っていたのだと感じた。
「いつも横断幕や、お手紙で応援ありがとうございます。ファンの皆さまの前で、この大会に出ることができて嬉しいです。見てて下さい」と、いつもより長めのコメントで感謝を伝えたのは守屋美穂。SG初出場の藤原啓史朗は選手宣誓を担当したが、「(完全優勝したGⅡ)びわこより緊張しています。私事ですが、1着を取って水神祭をしたい。34、35度と気温が高くなりますので、ファンの皆さまは熱中症に気をつけてレースを楽しんで下さい」とスラスラと話していた。
最近、英会話を学びたいと思い始めた山口達也は、英語を交えながら地元ファンにアピール。ドリーム戦出場の茅原悠紀はキリッと引き締まった表情でファンをくぎ付けにした。
そんなビッグレースは、お祭り男の山口のイン逃げで開幕。守屋が3Rで差し切り、SGデビューの藤原は6Rで3着。ドリームの茅原はチルト0.5で挑んで6着に終わったが、方向性は定まった様だ。
遠征陣では、今年5月の71周年記念を制した島村隆幸がまくり差しで白星。昨年10月の当地70周年記念競走で優勝した松田祐季もまくり差しで白星を飾り、3連単11万円台を提供した。島村はGI後の6月、松田はクラシック直前の3月にも優勝し、両者共に当地で2連続優勝中。島村は「児島との相性は抜群」、松田は「児島好相性は間違いない」と笑顔を見せた。SGでは珍しい超高配当を叩き出した松田は、今大会から再開された公開勝利者インタビューでやんやの喝采。ノリノリで声援に応えていた。今節は33人のSGタイトルホルダー対、島村や松田らSG初Vを目指す19人の対決に注目だ。
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