児島
児島
当地周年覇者・松田祐季が白星発進で110,100円の高配当!/児島オーシャンカップ
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ボートレース児島のSG「第28回オーシャンカップ」は18日に開幕した。序盤2日間は大潮の予報で、前半レースは満潮、後半はグッと潮が引いた干潮水面でレースが争われる。
初日1Rは山口達也がゼロ台Sで逃げ切り、SG復帰戦で白星をマーク。2Rは1号艇の太田和美が抜きで勝利。3Rは守屋美穂が2コースから差し切った。4Rは島村隆幸がカドからまくり差しで白星発進。5Rは1号艇の西山貴浩が抜きで1着。6Rは田村隆信がインから押し切った。
7Rは低調機を引いた森高一真がまくりで白星を飾り、3連単は4万円台の好配当。8Rは山田康二が逃げて1着。9Rは当地70周年の覇者・松田祐季がまくり差しで白星を挙げ、3連単は11万円台をつけた。10Rは平本真之が6番手Sから逃げて1着。11Rはチルト2度の高田ひかるが6コースからまくって出たがF。3号艇の中島孝平が繰り上がりで1着となった。
メインの12R「ドリーム戦」は、3号艇の馬場貴也がまくり差しで抜け出し、インの桐生順平は2着。5コースからまくり差した磯部誠が3着に続き、1周1M6番手から追い上げた井口佳典が4着。瓜生正義は5着、チルト0.5で臨んだ茅原悠紀は6着に終わった。
初日はドリーム戦を制した馬場を含め、島村、松田、山口、森高、西山、田村が白星。2走組では守屋美穂が1、3着、中島孝平が3、1着。岡崎恭裕が2、2着、濱野谷憲吾が3、2着、篠崎仁志が2、3着にまとめた。