児島
児島
桐生順平を筆頭に記念戦線で活躍する実力派が大挙参戦!/児島オーシャンカップ
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ボートレース児島で真夏のSG「第28回オーシャンカップ」が18日に開幕する。今回のオーシャンカップ選考期間は22年5月1日から23年4月30日まで。昨年のグランプリファイナリストと前年覇者の椎名豊、GI、GⅡでの得点上位者が出場資格を得られる大会で、SG、GIを主戦場とする実力派がズラリと揃った。
ポイント上位者が出場するドリーム戦はGIでコンスタントに活躍している桐生順平が1号艇。4月のマスターズチャンピオンを制した井口佳典が2号艇、22年のMVP・馬場貴也が3号艇。5月オールスターで優出した瓜生正義が4号艇、6月グランドチャンピオンで優勝した磯辺誠が5号艇、クラシック、グランドチャンピオンで今年SG2優出の地元エース・茅原悠紀が6号艇で登場す出場する。
ドリーム組以外にもSGタイトルホルダーが大挙参戦。第1回大会で優出2着、オーシャンカップV4の松井繁。第15回大会でSG初優勝、オーシャンカップV3の石野貴之。第8回大会覇者の辻栄蔵の他、濱野谷憲吾、魚谷智之、菊地孝平、田村隆信らオーシャンカップの覇者が10人も参戦。長期に渡ってSG戦線で活躍し続けているベテランから、田口節子、守屋美穂、長嶋万記、高田ひかるら女性陣。びわこGⅡで完全V、SGデビューの藤原啓史朗まで幅広い世代のレーサーが相対する。