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児島
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エンジン、プロペラは1月に更新。ボートは3月に更新となり、4月23日から温水パイプが外された。そして、5月にGI児島キングカップが行われたが、その時に優勝した島村隆幸の63号機の数字は現在32%で、まだまだ相場は固まっていない。
井上忠政が伸び中心に仕上げて準V。その後に赤岩善生が引き当て、いつも通りの整備を施してギヤ、ペラ調整でバランス良く底上げ。出足、行き足、伸びの繋がりが良く、現在のエース候補だ。
23号機も遜色がない。周年では石野貴之が負傷帰郷となり、機力落ちが気になったが、それ以降は津留浩一郎、横井健太が実戦足に手応えを得ていた。気圧の低かったシリーズでも梶原正がスリットから伸び加減。引き波を越える足もパワフルだった。
56号機は山本梨菜がペラを叩いてバランス型に仕上げて急上昇。その節は海野ゆかりが優勝したが、総合的には山本の方が優勢だった。次節に引いた辻栄蔵は優出を果たし「仕上がりは伸び系です。(山本)梨菜ちゃんに感謝、感激です」と好感触を得ていた。
60号機は、周年では重成一人がこぢんまりとまとめていたが、次節の杉山正樹が安定板が付いた荒れ水面で優勝。出畑孝典が「同期が仕上げてくれている」と好感触。優出こそ逃したが、バランス型で上位の動きを見せていた。
19号機は古場輝義がオール3連対の成績で優出。当地では久しぶりの優出となり、エンジンの裏付け十分。節間を通してペラの微調整程度だった。パワーがある上位機のひとつだ。
14号機は機歴通り。ペラ調整により、どこかに特徴が付く素性がいい良機と言える。48号機は初下ろし前の航走タイム一番時計で注目されていたエンジンのひとつ。重成、笠原亮がV実績を残してきた。24号機は周年で中澤和志は中堅の域だったが、山本修一が出足型に仕上げて優出。機歴なりの動きは十分にある。
44号機は周年で西村拓也が予選をオール3連対の成績で予選突破。その後は渡邊裕貴が優出。横田茂も予選突破を果たすなど、特徴はレース足。タイムには表れないが、引き波の上でも押しがあり、競った時に威力を発揮している。
45号機は、藤原早菜がデビュー初勝利を飾ると、その勢いのまま3連勝。ターン後の加速の良さが目立った。さらに6月の長尾京志郎も中間着をまとめて予選突破。伏兵が活躍するのはパワーがある証拠だろう。
58号機はパイプが外れるまではワースト級だっだが、小野達哉がオール2連対で優勝。特徴はスリットから繋がりよく伸び型。ダッシュ向きのエンジンだ。20号機も同じタイプで伸び型だが、回転の上げ方次第では出足も良くなるエンジンだけに注目したい。51号機は初下ろしで明石正之がパワーを絶賛。回転が上がらない夏場に底力を発揮しそう。
注目エンジンには入らなかったが、周年で優勝した63号機は出足型。大山千広が6月の混合戦で優出した16号機は伸び型だった。また47号機は宮野仁が90日の休み明けで予選突破するなど、素性が良いエンジンだけに軽視は禁物だ。
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