桐生
守屋美穂が人気に応えて、地元SGへ弾みをつけるV！/桐生ヴィーナスシリーズ
18
桐生
8Rは清水未唯が5コースからまくり差しを決めて8万舟券を演出！/桐生ヴィーナスシリーズ
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ボートレース桐生の「ヴィーナスシリーズ第7戦 第16回マクール杯」は7日、予選3日目が行われた。2日目以上に気温が上がって最高気温は33度になったが、回転不足、出足系の弱さを解消した選手が増え始めた。決まり手は逃げ4本、まくり6本、まくり差し2本。3連単の万舟券は4本で、最高配当は8R。5コースまくり差しを決めた清水未唯が1着、平川香織が2着、滝川真由子が3着で8万2200円もついた。
3連勝中だった深川麻奈美は3日目4Rで5着、同じく3連勝の守屋美穂は5Rで2着となり、ともに連勝がストップ。直接対決の11Rでは守屋が1着、深川は4着となった。3日目終了時点で5戦4勝、2着1回の守屋が、得点率トップを守っている。2位・小野生奈、3位・中里優子、4位・深尾巴恵、5位・深川、6位タイに岩崎芳美と黒澤めぐみ、8位・櫻本あゆみ、9位タイで古賀千晶、角ひとみ、前田紗希、廣中智紗衣が続く。
なお、平川香織は23条優先艇保護違反で賞典除外。金子七海は負傷で途中帰郷となった。
(スポーツ報知)
