桐生
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2日目ドリーム戦は小野生奈が辛うじて勝利/桐生ヴィーナスシリーズ
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ボートレース桐生の「ヴィーナスシリーズ第7戦 第16回マクール杯」は6日、快晴の下で2日目が行われた。グングン気温が上がり、ピット内の気温計は15時の時点で31度。出足系の調整、スローからのスタートに不安を抱える選手も多く、決まり手は逃げが1本。まくり6本、差し1本、抜きが4本だった。
メインの12R「ヴィーナスDR」はイン先マイの小野生奈、5コースからまくり差した清水愛海でマッチレースに。2周バックで小野が差しを届かせて2周2Mを先取り。差し返しを狙った清水は転覆し、これをギリギリ避けた廣中智紗衣が2着。平川香織が3着に繰り上がった。小野は調整が合った状態ならいい足になり、廣中や平川も戦える足。岩崎も最悪は脱したが、櫻本あゆみはターン回りがイマイチ。また、清水は舟足だけではなく体の方も心配だ。
2日目終了時点で守屋美穂、深川麻奈美が無傷の3連勝。小野がオール2連対、平川、廣中、深見亜由美はオール3連対となっている。