桐生
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3連勝の守屋美穂と深川麻奈美が3日目に直接対決!/桐生ヴィーナスシリーズ
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ボートレース桐生の「ヴィーナスシリーズ第7戦 第16回マクール杯」は6日に2日目が行われた。守屋美穂と深川麻奈美が3連勝を飾り、いい流れで序盤をクリア。守屋は初日に4コースまくりとイン逃げ。2日目は7R3号艇で2コース戦。コンマ09のスタートで先まくりに持ち込んだ。「乗りやすさが出てきました。押しているかどうかは分かりませんが、レースの道中、周回展示でも乗りやすいなと。行き足から伸びは周りと変わらないと思います」と現状の仕上がりを評価。まだ競るレースをしていないため足は半信半疑の様子だが、乗り心地の良さがあれば大崩れはしないだろう。
一方、深川は初日に5コースまくり差しと3コースまくり、2日目は2コースまくりを決めている。「展示は起こしで鳴いていて、本番はスッと起きて早かった。さすがに放りました。(直線の)足は普通ですね。ターンの方は悪くない」と話す。スタートはここまでコンマ09、07、02とゼロ台3連発。放っているとはいえ、タイミングは文句なしだ。
3日目の守屋は5R4号艇と11R2号艇、深川は4R4号艇と11R6号艇。ともに前半は4カドまくりが狙えるメンバー構成となっており、直接対決の11Rでどちらに軍配が挙がるのか、注目だ。