強力ライバル押し退け西村拓也が今年4度目のV達成！

ボートレース常滑「ウィンボとこなめ開設14周年記念競走」は28日に最終日、12Rに優勝戦を迎えた。 最終日は風向きがコロコロ変わるSが難しいコンディション。11Rは追い風だったが、優勝戦は真逆の向かい風だった。そんな中で迎えた優勝戦。

人気を集めたのは絶好枠を勝ち取った①西村拓也。進入は動きはなく枠なり3対3。①西村はコンマ20と決して早くないSだったが、それでもトップSを決めた。1マークは余裕を持って先に回ると堂々押し切った。

③山田祐也が決め撃ちのまくり差しで一発狙ったが、これはハンドルを向け切れず落水失格。⑤濱本優一がまくり差しで二番手の位置だったが、2マーク②安達裕樹が内を突いて2着逆転。1マークには事故艇があり、これで態勢は決した。2連単1-2は230円、3連単1-2-5は1,350円。①西村はこれが今年4回目の優勝となった。

優勝戦の結果はこちら 常滑12R