徳山
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好枠残してオール3連対の宮地元輝が予選後半に向けて奮闘/徳山グランドチャンピオン
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ボートレース徳山では21日にSG「第33回グランドチャンピオン」の2日目が開催された。
4R6枠で出走した宮地元輝は道中、追い上げての3着。展示での感触が悪く「絶望的な心境で本番に行った」そうだが、「スタートも届いたしレース足も悪くなかった」とうれしい誤算。 ここまでの成績が3、2、3着。「この3着は大きい。1、2枠も残っているしね」と予選後半へかなり気持ちも乗ってきた。
6Rイン逃げを決めて今大会初勝利を飾ったのは前田将太。5枠深川真二の前付けもあって「深めの起こしで練習はしていたけど、想定外の深さだった。でも、逃げられて良かった」とホッとした表情だった。 「伸びが良かったし、ターンの違和感もなくなった」と機力も上昇ムード。まだまだ諦めない。ここから予選残り2走に勝負をかける。